Nature calls me

自然を愛するブログです。

お題スロットを回してみました

お題「居酒屋で頼むもの」

 

チャレンジかなんかで、レベルアップしたいだけなんですけどね!

 

さあ居酒屋!

お酒は好きです!

まずは生中たこわさをお願いします。

あれば塩辛も…。

なんせ私はゲテモノが大好きです!

 

スピードメニューでビールを一杯やったあとは、食に走ります。

砂肝ハート、あれば肝刺し

なんせ私ははらわたが大好きです!

ただ、はらわた達が来る頃には、熱燗も欲しいところですね。

あとはみんなが頼んだ鉄板焼きやらだし巻きなんかをつまみつつ…。

 

で、おなかいっぱい。

しめにお茶漬けとか入んないから。

 

飲みに行きたくなってきた!

ただいま午前9時!

いろいろ試行錯誤してみる

ここ最近、うだつが上がりません。

仕事でも人手が足りてきたので、私の出番も減る一方…。

下手したら週4日のときもあります。

ヒマが増えるのはいいことなんですが、なんか落ち着かない…。

 

なので、空いた時間にブログを頑張るのはもちろんとして、

せっかくとあるアカウントを持っているので、

動画を作ってみようかと思ってます。

 

ブログの更新でさえこんな不定期なので、動画なんてやろうもんならどんだけ待たせんだ

ってことになりかねませんが…。

 

まずは動画のお勉強から始めなければなりませんが、まあ気長にやります。

別にYoutuberになりたいわけじゃないんですが、動画をアップすることに多少憧れがあるもんでですね…。

動画ができたらここにも報告します。

舞鶴の赤レンガ倉庫でプリンを食べた話

遅くなりましたが、前回の翌日の話になります。

 

ホテルで死んでから、生還したのは朝7時。

顔を洗って朝食を摂ります。

 

9時にチェックアウトをして、ホテルから1.5kmの距離にある、赤レンガ倉庫群へ。

舞鶴には何度も来ているのに、ここへ来たことがないとは恥ずかしい!

車を停めてすぐに撮影を開始します。

f:id:kuronosyasin:20170904111653j:plain

自衛隊の造船所です。

目の前にあったから…。

礼儀としてね…。

 

門の前で一礼して、目当ての倉庫へ。

f:id:kuronosyasin:20170904111913j:plain

まず一番手前にあった博物館です。

後で入ろうと思ったんですが結局、時間が足りませんでした。

そのまま奥へ進みます。

f:id:kuronosyasin:20170904112113j:plain

へばりついた蔦がいい感じです。

斜めに並べて撮るだけでも絵になるんですが、正面からでも迫力あるものが撮れました。

f:id:kuronosyasin:20170904112346j:plain

しかしこの写真だと、前日から続く曇り空が恨めしい感じ…

夕方ぐらいから快晴でしたけどね!

あと二枚くらい置いておきます。

f:id:kuronosyasin:20170904112640j:plain

f:id:kuronosyasin:20170904112858j:plain

急ぎ気味で撮ったので、少々歪んでいる気もしますが、見逃してください。

上の写真の左側の扉が4号館になっていて、中はお土産屋さんです。

観光地にお決まりの、アンケートに襲われながら買い物をします。

倉庫の一部を自衛隊が使っているようで、それ関連のTシャツとかキーホルダーがいっぱい並んでました。

が、どれも値段が高ええよ!!

ただのプリントTシャツが1枚3000円ってなんだ!?

そんならイズミヤで3枚1000円で買うわ!!

という、べらぼうな価格設定に興奮しつつ、何事もなかったかのように

ンリプルヅイマを購入。

f:id:kuronosyasin:20170904115147j:plain

チーズの味が濃いめで、すごくやわらかい。

液体と固体の中間ぐらいの食感でした。

底のカラメルを絡めると、甘味がお口に広がります。

ああ…これ…、プリンだったんだ…。

 

その後は宮津市天橋立駅の近くでお昼を食べたり、楽しみにしていた智恵の湯が定休日だったり

f:id:kuronosyasin:20170904115807j:plain

感情を揺さぶられながら帰路につきます。

ちなみにこの二日間で、舞鶴市宮津市を3往復してます。

かなりの無駄でした。

 

大阪に帰ってからは、実家に寄ってタダ飯を食べてから自宅に帰ってビール飲んで寝ました。

充実した、よき旅でした。

カメラの腕が上達したらまた来ます。

京都の山と海に癒される二日間

朝10時に出発し、第一の目的地である舞鶴とれとれセンターに着いたのは正午過ぎ。

まずはお目当てのうにいくら丼をいただきます。

写真は撮ってなかったんですが、とてもおいしかったです。

 

お昼のあとは宮津市成相寺へ。

撞かずの鐘のストーリーが悲しくて、泣いてしまいそうにはなりませんでした。

f:id:kuronosyasin:20170901083649j:plain

これ、撞かずの鐘です。

そしてそのストーリーがこちら。

f:id:kuronosyasin:20170901085324j:plain

 

そのまま成相山車で登り、頂上には美人茶寮なるお店で休憩します。

f:id:kuronosyasin:20170901090757j:plain

佇まいもよく、店員さんも美人さんでしたごちそうさまでした。

外に出て、景色を撮ります。

f:id:kuronosyasin:20170901091407j:plain

日本一ってなんか胡散くs…ゲフン!

少々曇り空で、いまいちの景色でしたが、自然を十分に満喫できました。

 

そのあとは予約しておいたホテルでチェックインを済ませ、近くの居酒屋で食事をしました。

中トロ刺身がおいしかったんですね~。写真は撮ってません…。

 

ちなみに昨日の夜勤からここまで、一睡もしてません。

ほぼ運転しかしてないとはいえ、よく体がもったもんだ。

 

中ジョッキ3杯いただいて、部屋に戻ったら寝たように死にました。

 

んな感じで一日目は終了です。

二日目は後日、書きます。

なるべく早めにします!

梅田記

昨日、旧友たちと酒を飲むために梅田へ出かけました。

いつもはわりと静かに飲む連中なんですが、今回はかなりウェーーイでした。疲れました。

21時頃まで飲んで1部終了し、メンバーが減ってからさらに延長で飲みました。

いつも以上に飲んで、久々に酔っ払いに…。

 

結局23時30分まで飲んで、ほとんどのメンバーは帰宅。

4人になったところでラウンドワンへ。

ちょろっと遊んでからネカフェへ。

で、思ったんですが、リクライニングって意外と寝れない…!

30分寝ては起きてを繰り返し、イライラしてきたところに空腹まで襲ってきて、たまらずスタミナ丼を注文。

写真撮るの忘れてましたが、けっこうおいしかったです。熱すぎてヤケドしかけましたがね。

 

朝6時30分に店を出て、早朝の梅田を散歩。

ほとんどのお店が閉まっていて人も歩いてない。長いこと大阪に住んでますが、梅田のこういう姿は初めて見たかも。


f:id:kuronosyasin:20170819135819j:image

 

その後またラウンドワンに行って、ひたすらガンスリンガーストラトス3をやりこんで、楽しみにしていたカツ丼屋さんへ。

 

その名も吉兵衛

普通のカツ丼も絶品ですが、夏の期間限定で毎年出てくる至高の逸品。


f:id:kuronosyasin:20170819140059j:image

ひやだしカツ丼!!

このだしがまたうめえのなんのって!

そもそもカツのジューシーさがたまらんです。

だしをかけねばただのカツ丼ですが、もはやそれでもイケます。

わさびも乗っているので、だしをかけながら溶かしながらですねぇ…ジュルリ

クソ暑いときに食べるから余計うまいんですなぁ。

ちなみにスプーンで食べるのがオススメ。

心ゆくまでカツ丼を堪能し、帰路につきます。

私はおけいはんなので、梅田から淀屋橋駅まで歩きますが、暑い暑い。

通ったコンビニはすべて制覇したんじゃないかな。

みなさんも熱中症には気をつけてください。

 

今日の一品(微怪談)


f:id:kuronosyasin:20170818030029j:image

1本のビデオテープをみつけた。懐かしのVHSである。

このテープは、長らく掃除をしていなかった自宅の押し入れの隅に置かれていた。

ラベルも貼っておらず、真っ黒なテープ。

見てやろうにも、うちにVHS対応のデッキはない。

 

なんとかみる方法はないか、部屋のレコーダーを色々いじくる。

すると、何故か本体の底面に緑色の光が点滅しており、それを押すとビデオテープの挿入口が開かれた。

なんの疑問もなく、私は喜んでビデオテープをセットする。

間もなくテレビ画面が切り替わり、ビデオが再生された。

 

映像は古く、色も褪せてきていたが見られないことはない。

場所はわからないが、どこかの街中の料亭のようで、入り口に立って店の中を撮影しているらしい。

会計のカウンターがあり、その左奥には客席に繋がっている廊下が見える。

 

聞こえてくる息遣いで、撮影者は男であることはわかる。それにしても呼吸が荒い。

そして、入り口に男が立っているのに、店の人間が出てくる気配もなく、ただ静かである。

 

まもなく撮影者は動き出す。

土足禁止と書かれた板を無視して、靴のまま店に上がり込んだ。

すると、さっきまでいなかった人間が廊下の前に立っている。

いや、立っているというより、膝立ちの状態で身体の力が抜けているような…。

首もだらしなく、右側に垂れている。見たところ歳は40代後半だろうか。胸に名札らしきものをつけているので、どうも店員のようだ。

撮影者はその店員に向かって、すみません…。と話しかけた。

だが、店員に反応はない。よく見ると白眼を剥いている。

しかし、撮影者は気にすることなく、店員を押しのけて廊下を進む。

すると後方から、

おきゃくさまー!

という怒ったような声。

撮影者が振り向くと、さっきまで項垂れていた店員は消えていた。

 

撮影者は次第に、さらに息が荒くなり、何事かぼそぼそ呟いている。

よく聞いてみると、

おかあさん…おかあさん…

と言っている。

 

ここで私が感じたのは、心細くなって母親に助けを求めているのではなく、母親の身に何かしら危険が迫っているということ。

 

いくつもの部屋の襖を通り過ぎ、最初から場所がわかっていたように一つの部屋の前に辿り着いた。

襖を開けると、軽く十畳以上ある和室。

部屋の真ん中に大きな四角いテーブルがあり、向かって右側には二人の人間が座っている。

手前に座っていた人間は、撮影者が勢いよく襖を開けたことに驚いたようで、反射的にこちらに振り向いた。女のようだが、鼻から下を白い三角巾のようなもので隠している。

奥の影は、その女と被って見えない。

 

突然女は立ち上がり、撮影者に向かってくる。右手には大きなナタが握られている。しかもそのナタは、既に血まみれだ。

それに気づいた撮影者はとっさに奥の人影を見る。そして、その姿を見た途端、絶叫し、カメラは床に落ちて電源が落ちてしまった。

 

その奥に座っていた人影は、一見ただフードを目深に被った女性にみえたが、それはフードではなく白い布だった。

そして、そのかけられた白い布は、人間の頭の形ではなく、平面。

鼻から上の部分を綺麗に切り落とされ、その上にかけられているようだ。

不思議と血の色はなく、布も真っ白のままだった。

 

私は、この顔の半分を落とされた女性が、撮影者の母親だったのだと思うが、これがどういう物語なのかまったくわからない。

 

 

 

まあ、ですからね!

 

 

 

夢判断(新潮文庫)

夢判断(新潮文庫)

 

 

 

京丹後市の城嶋には、三嶋神社なる景色のいい丘がありました。

もう何日になるかわかりませんが先日、釣りに行ったんですね。

帰って翌日、すぐにブログを更新しようとしたんですが、なんとパソコンに写真が取り込めないエラーが続き、今に至りました。

やっとなんとかなったので、書かせていただきます。

 

ちなみに、城嶋に行ったのは夜です。

まずは、いい雰囲気の建造物をパシャリ。

f:id:kuronosyasin:20170812083539j:plain

暗いな…見えるかな…。

 

夜風が気持ちよく、散策日和だという声がどこかから聞こえてきたので、周辺を歩きます。

f:id:kuronosyasin:20170812082200j:plain

なんか光ってるライトは腹黒さんです。

ここは堤防沿いなんですが、磯に降りられそうな階段があったのでつい降りてみました。

まあなんもなかったんですがね。

 

で、街灯とヘッドライトを頼りに散策続行。

魚の気配がなかったので移動することにしますが、その前に…

車を停めてすぐに見えていた…

f:id:kuronosyasin:20170812082820j:plain

この鳥居をくぐりましょう!

小さく見えてますが、三嶋神社なる場所だそうです。

 

先には階段がありまして、ある程度登って振り向くと、

f:id:kuronosyasin:20170812083228j:plain

意外にもキレイでした!

 

お昼に来たらどんな感じなんでしょうか。

また見たい景色です。

 

これ以上は登ってもなにもなかったので、下りて移動します。

実はこの後に、前回の伊根に行くんですが…

 

その辺は気にせず、次回のネタ漁りに行ってきます。