友ヶ島の自然に癒された話。前編
帰ってきたあーー!!
いや、まあブログもそうなんですが、和歌山の一泊から帰ってきたという意味です。
とにかく行ってみたかったので!
友ヶ島!!
もう書きます!!
明日の早朝から出張なので!
そりゃもう急ぎ足で!!
11時に加太港に到着。
まずは13時まで待たされます!
11時に船が出ちゃったので、そりゃ仕方ない。
その間に近くの定食屋さんできつねうどんをいただきました。
その後は…
ひたすら待ちます!!
そうこうしていると原付に乗った、人の良さそうなおばちゃんがお金を取りにきました(語弊があるな…)。
駐車代は一日700円です。
そんなこんなでグダグダと時間を潰し、和歌山県の加太港から出ている船に乗ります。
その名も
ともがしま
まんまでした!
(写真は帰りの船です。)
船代は往復2000円です。
小ぶりに見えて、110人も乗せられちゃいます。
しかしピーク時には乗せきれないほどお客さんが来るそうです。
GW前に行ってよかった…!
同じ便の船に乗って行った大勢の人達は私以外、全員日帰りの様子。
こちらは…
一泊でえぇーーい!!
近くに石のテーブルとイスがあります。
重いの持ってきたのに!!
んでもって今日の友ヶ島キャンパーは私を含めて3人の模様。
みんなソロです。
さて、準備は済んだ!
次は探検!!
友ヶ島は見どころたくさん。
第三砲台跡とか弾薬庫とか虎島とか…
1日目は…
第三砲台跡。
弾薬庫は第三砲台跡の近くにありますが、
私としたことが写真を撮り忘れました。
動画は撮ってましたが…。
中は真っ暗。
懐中電灯必須です。
この写真は出口が見えてますが、見えないとこもあります。
そして、廃墟特有のカマドウマ、巨大クモなどが多く生息しているので
特に女性の方は腕にしがみつける男性と行けばいいでしょう。
そういえば私の両腕、あいてます。
ありがとうございます。
こんなとこもエスコートしますよ!
是非!!
お次は蛇ヶ池。
曇ってるしなんか微妙…。
晴れてたら違ったかも。
そして第二砲台跡。
暗い…。
ちなみに、ここは入れません。
海に面した壁はボロボロになってます。
あとは…
時間は17時過ぎ。
船の最終便が16時30分だったので、いまこの無人島にいるのは我々キャンパー3人のみ。
気兼ねなく廃墟を拝めました。
そしてすみかに帰ります。
からの…
きのこパスターー!
完全にレトルトです。
おはしはおうちにわすれたので、木の枝でつくりました!
ここで時間は18時。
キャンプ場には私以外に2つのテント。
一人のおじさまとは話をしながら海辺で1杯やりました。
コミュ力が活きます。
19時半ごろにはみんなテントで就寝。
だってやることないんだもん。
というような一日でした。
その後に事件が起きますが、日付が変わっているので後編で書きます。
急ぎ足で失礼しました。
また次回。