源氏の滝について
どうも、クロです。
今回は交野市の源氏の滝に行ってきました。
交野といっても,
交野クロとは関係ありません!
事前に調べた情報によると、周辺に駐車場がないらしく、
徒歩20分ほどのコインパーキングに車を停めてからの出発となりました。
電車なら学研都市線の津田駅が近いのかな?
少し端折りまして、源氏の滝の入口。
ここには夜泣き石なるものがあります。
見逃してしまいましたが…。
その横には、滝を通ってきたであろう水が流れており、
上を見るとアジサイが咲いていました。
アジサイの右手にあるのは、なんとか神社の入口みたいです。
この川沿いに、ちょっとした広場があり、
夏は水遊びしたり屋根のあるベンチで一休みしたりするんでしょうが、
蚊が多い!!
広場で5枚の写真を撮る間に何か所食われたことか!
でも耐えた甲斐あって、まあまあのが撮れました。
川の流れもいいですが、
左奥の小屋。
これ、トイレです。
真昼間だというのに、トイレの中は暗く、臭い。
不気味な感じでした。
そこから30秒ほど歩くと、もう既に滝の音がしています。
と、右側に目をやると、巨石が転がっておりました。
よく見ると、巨石の上に明王様が…!!
ナンマンダブナンマンダブ…
それより、奥のほうにもうゴール見えてるよね?
近っ!!
ちなみにコインパーキングからここまで
歩くこと40分!!
入口から3分!!
もうちょっと歩いてもよかったな…。
では、ゴールです。
とにかく涼しい!!
マイナスイオンが沸騰してる感じでした。
ドアップの左手前にある石段は、
どこにもつながっていません。
もう少し手前にある階段を上れば、
いきものふれあいの里なる場所への道が開かれます。
そして、滝の真下にはお地蔵さまが4体ほど佇んでおられます。
車にズームレンズを忘れたすっとこどっこいには、そのお姿を綺麗に撮ることができませんでした。
とぼとぼ帰ろうとしたところに、家族で遊びに来ていた幼j…
5歳くらいの女の子に、「あい」とその辺で拾ったであろう石をプレゼントされました。
私は、巨石の上におられる明王様の前に
その石をおいて、その場をあとにしました。
景色もさることながら、自然の匂いも感じることができ、
とてもリフレッシュできました。
また来たいですね。
では、今回の幼女探訪はこれで終わります。