夜の源氏の滝について
どうも、クロです。
今回は交野市の源氏の滝にやってまいりました。
交野市といっても、交野クロとは関係ありません。
こちらは前回もお邪魔していますが、
今回は、深夜です。
草木も眠る丑三つ時…
クロは元気です。
以前の訪問で道は覚えてます。
早速路駐して(すみません)、カメラ持って出発。
まずは入口付近ですね。
ひゃあああ~…
雰囲気ありますなあ。
ちなみにこちらは近くにお家がないので、フラッシュもバリバリです。
同時に動画も撮っていたんですが、後で見ると、オール暗闇でした。
そして、前回見逃してしまった夜泣き石。
これですよね?
看板も何もなかったので、それらしき石を撮ったんですが…
一向に泣きません。
お昼に来たときはすんごい綺麗だった風景も、夜はこんな姿に。
暗い…。
お地蔵さまたちもこの通り。
これでもまだギリギリ街灯の届く範囲です。
ここから闇は深さを増していきます。
行く先は真っ暗闇です。
ここで、持参していたライトをつけます。
すると目の前に…
ああびっくり!!
急に目の前に鳥居が現れるなんて!!
何度も言いますが、私はお昼に一度来ています。
でも正直、ここでビビりました。
しかし、私の行く道はその鳥居の右の道。
覚悟を決めます。
たしかここから滝まで、そんなに距離はなかったはず…。
しかし…
すごく長く感じる…。
大して明るくないライトを頼りに、
やっとここまで来ました。
ええ、見えませんね。
これは、巨石の上におられる明王様です。
完全にライトとフラッシュが用を成さなくなりました。
左側に見える黄色いヤツが、ゴールです。
では…
うん、
わかんねええ!!
滝どれ!?
もしまた赴くことがあれば、もっと強力なライトを持っていこうと誓いました。
そして最後に、日中でも不気味だった
あのトイレをどうぞ。
写真だとあんまり伝わるものもないかもですね。
てな感じで今回の深夜徘徊は終了です。
月桂冠の月をやりながら書かせていただきました。
ではまた。