Nature calls me

自然を愛するブログです。

夜勤やってると美容室に行くのが億劫になる件

私は22時から6時まで(たまに9時)の仕事をしています。

かれこれ2年半ほど経ちますが、もちろんこの間、1度も髪を切ってないということはありません。

さすがの私もそこまで不潔じゃないです。

なるべく月一で美容室さんにお世話になってます。

 

で、なぜ億劫なのかと言うと、まずは美容室の営業時間に私が活動していないからです。

美容室の開店は9時、もしくは10時のとこが多いですね。

そして閉店時間は20時、もしくは21時。

この時間帯、私はというと、家でお酒飲んだりアニメみてたり本を読んだりしてます。

もしくは死んだように寝てますね。

夜勤明けって、結構体がキツいんです…。

 

日中に働いてたときはそうでもなかったんですが、夜勤をしだすと睡眠時間が長くなりました

だいたい9時間は寝てます。

ひどいときは12時間以上です。

 

少し早起きすりゃ行けるじゃん!と言われそうですが、甘いです

私はギリギリまで寝る派です。

20分もあれば準備完了して車に乗り込めるので、いつもの起床時間は20時30分(職場まで30分かかりますので)。

いつか40秒で支度できるようになれれば、億劫なく美容室へ行けるかもですね。

 

ここで私の一週間のリズムです。

水曜日と土曜日以外はすべて夜勤です。

 ちゃんと休みはあるんだからその日に行けよ!と言われそうですが、甘いです。 

休みこそめちゃくちゃ寝ます。

もしくは頑張って遠出してますね(むしろこっちのが大事)。

カメラ片手にwktkしてるときに、そうだ髪切ろうとはなかなかなりません。

 

結果、ヘルメットになります

ヘッドホンつけたらモフっとなります。この暑い時期にそれはかなり暑苦しいです。

なので、いつも美容室に行くときは結構な覚悟を決めてから向かってます。

夜勤明けの場合は、俺は今日、髪を切る…切らなきゃ死ぬ…!と自分に言い聞かせ続けます。

そして美容室に到着し、席について髪を切ってもらってるうちにウトウトしはじめ、ときには爆睡かまします。

すべてが終わった時には日本の夜明けを独り占めしたような清々しい気分になれます。意味不明です。

 

そしてまさに今日が決心した日でした。

仕事中も今日は美容室の日…髪を切るぞ…。ひたすら念じ、仕事を終え、帰宅します。

 

 

 

お酒飲んで寝ちゃいました。

 

で、こんな真っ昼間に目が覚めて、なんとなく気分が乗ったので決心し、先ほど合わせ鏡の要領でセルフカットしました。

なかなかうまくできて満足です。

 

本当にありがとうございました。

続・こんな大人になっちゃダメ

こんばんは、クロです。

前回は高校時代まで書いたので、

卒業後からの話です。

 

言い忘れてましたが私が見事、両親のDNAを引き継ぎ、ミステリとオカルトにハマりだしたのは中一の頃です。

初めて読んだ小説は荒俣宏の「帝都物語」シリーズです。

 

さて、卒業後ですが、さっそく就職します。

大阪ミナミでバーテンダーになりました。

接客に関しては高校時代から定評のあった私。お客さんとの会話は難なくこなしますが、お酒を覚えるのが大変でした。

ちょうどその頃が、こんなんでしたね。


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モノクロにスタンプと加工してますが、そのうち覚悟ができたら顔だしたりしますんでね。

 

それから数年…。

仕事自体は順調だったのですが、

ある日、お店が入っているビルが

何者かによって買い取られました。

今後は飲食店をしない方針らしく、お店はなくなることに。

 上司からは姉妹店で働かんかと言われたが、ニートに憧れる私は、退職しました。

 

それから三ヶ月の間、貯金を食べながら過ごし、悠々自適…

というわけでもなく、すごく焦ってました。

お金がないわけじゃないけど、なんか…なんか…

落ち着きません。

根っからの社畜なんでしょうか。

いてもたってもいられず職を探します。もう手当たり次第に。

色々な業種、計15社くらい面接に行きましたかね。

その中の一社から翌日、採用の電話が。

最初に採用してくれたとこに行こうと決めていた私は、即OKします。

 

そこは京都伏見の家電工事会社。

そこでは社員ではなく、一つのチームの一業者として働きました。

最初は助手としてハードな肉体労働をこなしましたが、良き師匠のおかげでかなり早くに独り立ちします。

 

それから数年…。

我らがチームのボスと、仕事を振ってくれる親会社(?)の人の折り合いが悪くなります。

結果、見事に仕事はなくなり、チームは解散することに。

師匠からは、別のセンターで一緒にやらんかと声をかけてもらってましたが、

ニートに憧れる私は、退職しました。

 

それから二ヶ月の間、貯金を食べながら過ごし、悠々自適…

というわけでもなく、すごく焦ってました。

お金がないわけじゃないけど、なんか…なんか…。

落ち着きません。


根っからの社畜なんでしょうか。

そんなある日、高校時代からの友人である腹黒ナイトから連絡がきました。

 

いま○○で働いてるんやけど、俺がそのうちお店出すつもりやし、お前に店長やってもらいたいから暇ならうちで修行しろ。

と…。

 

こちとら焦っている身。

願ってもありません。

即OKします。

それから数年…

今に至ります。

 

勤め先については、いまは言えません。

主に夜勤で働いています。

 

最近になっていろいろ余裕ができて、

いろいろな場所へ行ったり、

果てには大学へも行くようになりました。

毎日大変ですが、たのしいです。

 

終わりに、こんな大人になっちゃダメというタイトルにしたのは、親への迷惑ですね。

いつになったら普通の社会人になるんやとか、いつになったら結婚するんやとか…

私の親は結婚が遅かったようで、もう既におじいちゃんぐらいになってます。

そりゃ心配ですわな。

 

みなさんは親孝行してくださいね。

意向に背くのは良いですが、優しくしてあげてください。

親は歳をとるごとに心配性になってきますから。

 

結局なにが言いたいのかわからんまま終わります。

もうすぐ電車を降りないとなので急いで文章考えたらこんなことに…。

 

ではまた次回です。

こんな大人になっちゃダメ

こんばんは、クロです。

今回はネタがないので、

今更ながら自己紹介も兼ねて

これまでの人生を端折りながら綴っていきます。

特定はこわいです。

 

199X年3月15日、

怪奇作品好きの父と、推理小説マニアの母との間に

私は生まれました。

出生体重はかなり軽かったそうで、

蚊より貧弱だったといいます。

 

幼稚園時代、かなりおばあちゃん子だったらしく、送り迎えも頻繁にしてもらってました。

元々人見知りがなく、周りの大人たちからよく可愛がられていたようで、小学校時代の引越しの際は隣人が泣きました。

 

ちなみに引越しは6年生の始め。

このあたりもあまり覚えていませんが、

遠足で撮った写真に、自分の右足が写ってなかったことははっきり覚えてます。

この写真は今も持ってます。

 

中学生になり、母親の勧めでバドミントン部に入りました。

顧問は生活指導の厳しい先生で、トレーニングもハードでした。

おかげで三年生の府下大会では4位に入り、学校のエース認定されました。

 

 高校時代は、少し黒歴史なんですが

二年生の途中で転校してます。

遊びすぎで出席が足りず、留年が決まったためです。

編入先は単位制の高校。

頑張って卒業しました。

遊びと喫茶店でのアルバイト以外はなにもせず過ごしました。

 

続きは次回にします。

ではまた。

道の駅みさき 夢灯台にて

こんばんは、クロです。

前回の続き…というか途中のお話です。

 

波早崎での釣りの帰り道、

助手席の腹黒ナイトが喉の渇きを訴えたので、コンビニを探してました。

しかし、一向にコンビニは見えず、代わりに道の駅の看板が目に入りました。

 

よし、行け。

と、腹黒ナイトが一言。


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逆光で見づらいですが、

道の駅みさき 夢灯台

と書いてあります。

 

最近できたようで、周りの道も工事中でした。


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これは展望デッキから撮りました。

方角を変えると


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そして…


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岬町を一望といったとこでしょうか。

しかし、高所恐怖症の腹黒ナイト

ここまで来れませんでした。

 

いや、そんな高いとこじゃないですよ!

彼が規格外なだけです。

みなさんは安心して来れます。

 

ちょうど腹も減ってきたので、

中にあった食堂でご飯を食べます。

メニューを見ると、しらす丼…。

1500円です。

食うしかない!

 

早速、野郎二人でラブラブ注文。

しかし…

 

売り切れ…

 

泣く泣くノーマルしらす丼をいただきます。

700円です。

 

食堂で待つこと6分ほどして、テーブルに置いていた呼び出しベルが元気にビービーブルブルします。

カウンターまで行くと、すごいものが我々を待っていました。


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おい、これ700円か!?

まあ2人前なので1400円ですが…。

角度を変えるとこの通り。


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だし醤油にわさびを溶いて回しかけ、食します。

少しわさびが多い気がしますが、大のわさび好きの私としてはまさに神のマッチング。

腹黒ナイトは悶えてましたが…。

 

メインのしらすはもちろんですが、

上に乗ってるタマゴがまた普通ではありません。

濃厚です。

味にうるさい腹黒ナイトも大満足の様子。

 

お腹いっぱいになって外に出ると、

猫にリードをつけて散歩しているおばさま2名。

どちらかというと猫がリードしている様子です。

近寄ってきたので、しばしおしゃべりして癒されました。

 

あまりうまく紹介できませんでしたが、とてもいいところです。

お腹も心も満たされる、みさき夢灯台

一度はどうぞ。

イワシの日

どうも、ここ最近は暇人のクロです。

今回はスマホから投稿です。

 

友人の腹黒ナイト和歌山県の波早崎へ行ってきました。

そう、釣りです。


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 ここには波早ビーチもあり、BBQを楽しむ若者もたくさんいました。

あまり若くない我々は、少し離れたところから嫉妬の視線を送っていました。

さぞ醜い顔になっていたことでしょう。

 

ちなみに到着は午前3時頃。

釣りを始めてすぐにイワシと小アジが釣れたんですが、アジは小さすぎたのでリリース。

 

それから急に、土砂降りとなり、一時休戦して一眠りしました。

 

目覚めたのは朝8時。

なんと快晴。

午後からはイワシが爆釣。

釣ったのは主に腹黒ナイトです。


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※氷の下にも何匹かいるんですよ!

 

結局、雨は降ったりやんだり。

車に避難したりしなかったりしながら、

午後4時あたりに撤退しました。

いい釣り場でした。


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帰り道にあった、岬町の道の駅に寄りました。

それは次回書きます!

 

 

地元に着いたのは午後8時。

ここから職場の後輩が合流します。

名前はポンタです。

 

男三人でイワシを南蛮漬けと天ぷらにして、おいしくいただきました。

あとで写真を撮ってないことに気づきました。

ショックです。

 

その後はお酒を飲んで喋って解散しました。

しばらくは日に焼けた肌に悩まされそうです。

ではまた。

夜の源氏の滝について

どうも、クロです。

今回は交野市の源氏の滝にやってまいりました。

交野市といっても、交野クロとは関係ありません。

 

こちらは前回もお邪魔していますが、

今回は、深夜です。

草木も眠る丑三つ時…

クロは元気です。

 

以前の訪問で道は覚えてます。

早速路駐して(すみません)、カメラ持って出発。

まずは入口付近ですね。

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ひゃあああ~…

雰囲気ありますなあ。

ちなみにこちらは近くにお家がないので、フラッシュもバリバリです。

同時に動画も撮っていたんですが、後で見ると、オール暗闇でした。

 

そして、前回見逃してしまった夜泣き石

これですよね?

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看板も何もなかったので、それらしき石を撮ったんですが…

一向に泣きません

 

お昼に来たときはすんごい綺麗だった風景も、夜はこんな姿に。

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暗い…。

お地蔵さまたちもこの通り。

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これでもまだギリギリ街灯の届く範囲です。

ここから闇は深さを増していきます。

行く先は真っ暗闇です。

ここで、持参していたライトをつけます。

すると目の前に…

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ああびっくり!!

急に目の前に鳥居が現れるなんて!!

何度も言いますが、私はお昼に一度来ています。

でも正直、ここでビビりました。

しかし、私の行く道はその鳥居の右の道。

覚悟を決めます。

たしかここから滝まで、そんなに距離はなかったはず…。

しかし…

 

すごく長く感じる…。

大して明るくないライトを頼りに、

やっとここまで来ました。

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ええ、見えませんね。

これは、巨石の上におられる明王様です。

完全にライトとフラッシュが用を成さなくなりました。

左側に見える黄色いヤツが、ゴールです。

では…

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うん、

わかんねええ!!

滝どれ!?

もしまた赴くことがあれば、もっと強力なライトを持っていこうと誓いました。

 

そして最後に、日中でも不気味だった

あのトイレをどうぞ。

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写真だとあんまり伝わるものもないかもですね。

 

てな感じで今回の深夜徘徊は終了です。

月桂冠の月をやりながら書かせていただきました。

ではまた。

源氏の滝について

どうも、クロです。

今回は交野市の源氏の滝に行ってきました。

交野といっても,

交野クロとは関係ありません!

 

事前に調べた情報によると、周辺に駐車場がないらしく、

徒歩20分ほどのコインパーキングに車を停めてからの出発となりました。

電車なら学研都市線津田駅が近いのかな?

 

少し端折りまして、源氏の滝の入口。

ここには夜泣き石なるものがあります。

見逃してしまいましたが…。

 

その横には、滝を通ってきたであろう水が流れており、

上を見るとアジサイが咲いていました。

 

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アジサイの右手にあるのは、なんとか神社の入口みたいです。

 この川沿いに、ちょっとした広場があり、

夏は水遊びしたり屋根のあるベンチで一休みしたりするんでしょうが、

蚊が多い!!

広場で5枚の写真を撮る間に何か所食われたことか!

 

でも耐えた甲斐あって、まあまあのが撮れました。

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川の流れもいいですが、

左奥の小屋。

これ、トイレです。

真昼間だというのに、トイレの中は暗く、臭い。

不気味な感じでした。

 

そこから30秒ほど歩くと、もう既に滝の音がしています。

と、右側に目をやると、巨石が転がっておりました。

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よく見ると、巨石の上に明王様が…!!

ナンマンダブナンマンダブ…

 

それより、奥のほうにもうゴール見えてるよね?

近っ!!

ちなみにコインパーキングからここまで

歩くこと40分!!

入口から3分!!

もうちょっと歩いてもよかったな…。

 

では、ゴールです。

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とにかく涼しい!!

マイナスイオンが沸騰してる感じでした。

ドアップの左手前にある石段は、

どこにもつながっていません。

もう少し手前にある階段を上れば、

いきものふれあいの里なる場所への道が開かれます。

 

そして、滝の真下にはお地蔵さまが4体ほど佇んでおられます。

車にズームレンズを忘れたすっとこどっこいには、そのお姿を綺麗に撮ることができませんでした。

 

とぼとぼ帰ろうとしたところに、家族で遊びに来ていた幼j…

5歳くらいの女の子に、「あい」とその辺で拾ったであろう石をプレゼントされました。

私は、巨石の上におられる明王様の前に

その石をおいて、その場をあとにしました。

 

景色もさることながら、自然の匂いも感じることができ、

とてもリフレッシュできました。

また来たいですね。

 

では、今回の幼女探訪はこれで終わります。